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Technique
職人の技術
妥協のないクオリティーの追求と職人の確かな技術で、高品質な商品を作り上げます。
MADE IN JAPAN
CHOUETTE D'ORの商品は革の裁断や縫製、仕上げに至る全ての工程を日本の工房にて、職人が一つ一つ手作業で行っています。
量産はできませんが、細部までこだわり、熟練の職人の「ものづくりの技」で安定した品質の商品をお届け致します。
総手縫いへのこだわり
CHOUETTE D'ORの商品は全て手縫いです。
ミシン縫いの約20倍もの時間を要するとも言われている手縫い。
シニュー糸という手縫い専用の強靭な糸を使用し、一穴ごとにしっかりと糸を引き締めながら縫っていくので、とても丈夫に縫うことができます。
また、万が一糸が切れてしまってもほつれにくいという特徴があります。
手縫いとミシン縫い
手縫いとミシン縫いは縫い方が異なります。
手縫いは、1本の糸の両端に針を付け、八の字を描くように交互にクロスさせながら縫っていくのに対し、ミシン縫いは、上糸が下糸を引っ掛けるようにして縫っていきます。
途中で糸が切れてしまった場合、ミシン縫いはするするとほどけてしまいますが、手縫いはほどけていきません。
また、糸の切れた部分を縫いなおすことで簡単に修理することができます。
ただ、時間も手間もかかるので、一般的に出回っている革製品のほとんどがミシン縫いで作られています。
手縫い
革
糸をクロスさせながら8の字に縫う。
ミシン縫い
革
上糸が下糸をすくい上げて縫う。
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